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昨年末、待ちに待ったものづくり補助金17回公募の公募要領が公開されました!締切は3月1日(金)17時となります。

 17次公募では「省力化(オーダーメイド)枠」のみの公募となっており、人手不足の解消に向けて、デジタル技術を活用した専用設備(オーダーメイド設備)が補助の対象となります。汎用設備・システムに関しては今回の公募では補助の対象外となりますので、18次公募の情報が待たれます。

省力化(オーダーメイド)枠は、ものづくり補助金の基本要件に加えて労働生産性や投資回収、外部Slerを活用する場合の保守について、3つの追加要件があります。その他一定以上の額を投資する事業者には口頭審査が実施されるなど新たな取り組みもございます。

 締め切りまで既に残り約1.5ヶ月、かなりタイトなスケジュールとなりますので、ものづくり補助金の活用をご検討している事業者様はお早めにご相談ください!

 12月14日に令和6年度税制改正大綱が公表されました!

 知りたい情報はあるけれど、100頁を超える資料を読むのに時間がかかるためまだ手付かず・・・そんな事業者様に向けて、「令和6年度税制のポイント解説」を更新しました!事業者の皆様が知りたい情報をピックアップしておりますので、税制改正大綱を読んでない方は勿論、既に読んだ方もおさらいとして是非チェックしてみてください。

 12月11日にIT導入補助金2024の概要が一部公開されました!

 公表された内容は・・・

 ①支援枠が「通常枠」「セキュリティ対策推進枠」「インボイス枠(インボイス対応類型・電子取引類型)」「複数社連携IT導入枠」の4枠に改編。

 ②インボイス枠では、小規模事業者に対する補助率を一部「4/5」へ拡大。

 ③制度変更に伴う補助対象ITツールの見直しにより、「インボイス枠(インボイス対応類型)」では、インボイス制度に対応した「会計」「受発注」「決済」機能を有するソフトウェアが対象となり、インボイス制度に対応していないソフトウェア及びECサイト制作は「インボイス枠(インボイス対応類型)」の対象にはならない

 以上3点となります。また新たな情報が公表されましたら随時発信していきます!

 事業再構築補助金事務局より、第11回公募の採択発表の延期が発表されました。令和5年12月下旬~令和6年1月上旬予定から「令和6年1月下旬~2月上旬頃」へ延期となります。

 また12回以降の公募についての案内もございました!事業再構築補助金は11月12日に内閣官房行政改革推進本部事務局が実施した「令和5年度秋の年次公開検証」において取り上げられ、有識者によるとりまとめが行われております。第12回以降の公募については、見直しを行ったうえで公募を再開する予定とのことです。

 12回公募については申請要件等これまでとは違う可能性もあり、公募要領公開が待たれます!

 事業再構築補助金の事務局から年末年始休業のお知らせが出ました。12月29(金)~1月3日(水)の間、事務局・コールセンター・サポートセンターの営業がお休みとなり、新年は1月4日(木)9:00からスタートとの事です。

 年末年始休業のお知らせが各所で出始め、今年もあとわずかとなってまいりました。年末年始にかけて、これから徐々に来年度の補助金の情報が公開されていきます。情報が出て直ぐ公募・締切という補助金も例年多く、事前準備をしておかいないと間に合わない!なんて事態も十分想定されます。今の時期はアンテナを張って情報収集に努め、どんどん発信していきます!気になる情報等ございましたらお問い合わせください。

 

 12月6日、中小企業庁より令和5年度補正ものづくり補助金の概要が公表されました!申請枠の新設や補助上限額引上げ特例の拡充、一定の投資規模の事業計画む取り組む事業者には新たに「口頭審査」が導入されるなど16次公募から大幅に変更されております!

 最新情報については「ものづくり補助金申請アシスト」ページにて簡単にまとめておりますので、ものづくり補助金17次公募での申請をご検討されている事業者様は是非チェックしてください!

 令和5年度補正予算における省エネ支援策パッケージが公表されました!

 令和5年度補正予算版の省エネ補助金は、従来のA類型(先進事業)とB類型(オーダーメイド型事業)は(Ⅰ)工場・事業場型に変更、C類型(指定設備導入事業は)は(Ⅲ)設備単位型に変更となりました。また令和5年度補正から新設される(Ⅱ)電化・脱炭素燃転型も注目のポイントとなります!

 さらに(Ⅳ)エネルギー需要最適化型があり、こちらの類型は各型との組み合わせ又は単体での使用も可能となっております!

各類型の対象経費は以下のとおりです。

(Ⅰ)工場事業場型:設備費・設計費・工事費

(Ⅱ)電化・脱炭素燃転型:設備費(電化の場合は付帯設備も対象)

(Ⅲ)設備単位型:設備費

 公募時期や(Ⅱ)(Ⅲ)の対象設備はまだ判明しておりませんが、情報が出次第ご案内いたします!

 令和5年度補正予算版のものづくり・商業・サービス補助金のチラシが公表されました!

 公募が2回程度であること、実績報告期限が令和6年12月10日までと新たな情報も出てきました。公募回数や実績報告期限は事業者様が補助金申請を検討するにあたり重要な要素となります。

 この他新設される「省力化(オーダーメイド)枠」の活用イメージも出ました!「開発」「完全自動化」というキーワードが入っていることから、申請枠の名前どおり、汎用商品ではなくオーダーメイドの機械装置やシステムを導入し自動化による省力化を実現する事業が求められている可能性が高いです。

 今後も随時新たな情報が入り次第お知らせいたします!

 

 補助金の申請にあたり既におなじみとなっているGビズIDですが、2024年以降ログイン時のSMS認証が廃止予定なのはご存知でしょうか?

 現時点では詳細な廃止時期は未定となっておりますが、GビズIDをご取得済み且つSMS認証で活用されている方は、お早めに「GビズIDアプリ」をダウンロードして「アプリ認証」への切替をお勧めいたします。また時期等詳しい情報が公表され次第、情報を発信していきます!

 本日第13回小規模事業者持続化補助金の採択結果が発表されました!当社が申請をサポートした事業者様も無事採択されて一安心です。

 この補助金は小規模事業者等の販路開拓や生産性向上を支援を目的としており、商圏を広げるために宣伝広告等を行いたい!という事業者様にマッチしやすいものとなります。先日公表された令和5年度補正予算案にも小規模事業者持続化補助金は入っているため、令和6年度も継続した公募が予想されます。

 自社の商品・サービスの商圏を広げたい!販路開拓のための計画がある!という事業者様は是非お問合せください。

 

11月10日、経済産業省から「令和5年度補正予算案の概要」が公表されました!物価高の影響を受ける方への支援やエネルギーコスト上昇に対する経済体制の強化などが今回は盛り込まれています。

中小企業生産性革命推進事業は2,000億円計上されており、「ものづくり補助金」「持続化補助金」「IT導入補助金」「事業承継・引継ぎ補助金」などおなじみの補助金は2024年度も引き続き継続の予定となります。

またものづくり補助金では「省人化(オーダーメイド)枠」が新設されます!こちらは補助上限額最大8,000万円(大幅な賃上げを行うことで1億円)と金額が大きな枠となっており、いままでのものづくり補助金とは一味違うものになりそうです。また詳しい情報が出てきたら随時ご案内いたします。

設備導入をご検討中の事業者様におかれましては、お気軽にお問い合わせくださいませ!

はじめまして。翔陽コンサルティング㈱の三井です。遅ればせながらブログを始めました。補助金に関する情報等をタイムリーに更新したいと思っています!

今日は弊社の公式Twitterアカウントを紹介します!1日1投稿を目指しているのですが、なかなか毎日ネタを集めるのは大変です…。フォロワーはまだ30人と少ないですが、有益な情報もありますので、のぞいてみてください!

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