事業再構築補助金12回公募の採択発表が近付いてまいりました。そこで、本日は事業再構築補助金に採択されたら何をするのかをおさらいしたいと思います。

 先ず、採択後に行うのは「交付申請」となります。交付申請とは経費の審査となり、これを通過し「交付決定」とならなければ、どんなに良い事業計画でも補助事業をスタートすることができません!この交付申請に必要なのは「見積書」です。見積書(3者)が取得済みであれば、採択後の交付申請にスムーズに取り掛かることができます(見積書の他にも必要な書類はございます)。スピード感を持って事業を進めていきたいと考えている事業者さまは、是非今からのご準備をオススメいたします!

 「交付決定」となったらいよいよ事業のスタート!加えて「実績報告」の準備に取り掛かります。実績報告では補助事業実施期間に生じた契約書や納品書、請求書などの証拠書類を揃える必要があります。集める書類は経費によって一部異なり、大量の書類を整理する手間がかかります。また時系列に不備があればせっかくの交付決定が取消となる可能性もあるので注意が必要です!「実績報告」が終了したら補助金の金額が確定となります。

 事業再構築補助金は採択後の事務手続きが煩雑であり、通常業務を行いながらの事務作業は大変です。生産性向上のため、採択後の事務手続きのアウトソーシングにご興味がありましたら、是非お問合せフォームからご連絡ください!

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